ブログ

サイト管理人のブログです。

ブログ一覧

国体予選出来ない

本日事務局長より連絡があり、明日4日(日)の鹿児島国体の予選(予備日)は射場が貸切となっており開催できないのでその旨をHPに掲載するように依頼が有りました。射場には栃ラの大会予定は年度初めに伝えて有るが無視されたようです。射場管理者が栃ラ事務局に言うには、事前の利用申し込みは貸切で申し込むようにとの事らしいです。ですが、カレンダーにはどこどこの協会が何人と載せて有ります。いったいこれはどういう事?。つまり事前申し込みが有っても後に貸切申し込みがあると前の申込は無視されるという事になります。明らかに射場側のミスであり、運用がうまくいっていないと思います。

2023年06月03日

電子標的装置の損傷

本日、全日本選手権(10m)全日本選抜(50m)が終わりました。50m射場全種目終了後、バッキングターゲットの撤収と標的マスクを練習用に交換の作業を行いました。マスク交換には押さえの金属フレームを外さなければなりませんが、前回ブログに書いた変な弾痕が有る標的装置のフレームはなかなか外れません。以前から外れにくかったのだが、個体の特徴なのかなと思っていました。あまりにも固いのでもしかしたらと思って、フレームの内側(マスク側)を見てみたところ、弾痕の後ろ側がかなり出っ張っていてこれが当たっていて上に少しずらして外すのだが、動きません。フレームが変形しているので明らかに損傷です。SBの弾頭は柔らかいので金属フレームにあたっても原型をとどめなく平に潰れて傷にはなりますが、変形はしません。猟用のハイパワー空気銃ペレットは材質の違いや弾頭の形状から、金属フレームにあたっても原型が残っています。この事は、相手側にかなりのダメージを与えるという事です。利用者が50m射場で、この種の銃を持ち込んで利用申請を行う事は有り得ないので、持ち込むことが出来る人が撃ったのは明らかです。

2023年05月21日

50m射場許可以外銃の発射

本日から全日本ライフル射撃競技選手権(AR・AP)、全日本選抜ラフル射撃競技選手権(SB)が始まりました。50m射場の公式練習後、明日からの競技の為に標的マスクの交換やバッキングターゲットの設置等の作業中に、ある電子標的の下で潰れた6.35mmの空気銃弾を見つけました。その的の金属枠には、以前から変な弾痕がある事は気が付いていました。明らかに他の的の金属枠に撃たれたSB弾痕とは違うので、もしかしたらと思っていました。本日、その証拠品を見つけました。もう少し詳しく調査したいと思います。管理について不信感がより強くなってきましたし、大きな問題だと思います。

2023年05月18日

何の為の銃器手入室? 客が利用出来ない!

本日、50m射場でSB練習後銃器手入室にてクリーニングしようと思ったが使用できない。

入場後、練習前にマットを取りに銃器手入室に入ったが照明とエアコンがが点いており、作業テーブル上に物と銃が散乱していて人はいなかった。練習終了後のぞいたところ、物と自動式ライフル銃と思われるものがテーブル上に有り、やはり人はいない。

射座は寒いし風が有るので手入室を利用したかったのだがあきらめて射座でクリーニングを行った。手入室のテーブル上の銃を動かそうと触ったら、即銃刀法違反となる。以前にも管理者一員の某銃砲店が銃砲店の客を入れて商談と思われる事を行っており、使用出来なかった事がある。今回も確認はしていないが、同銃砲店ではないかと思う。射場利用者の為の銃器手入室であり、銃砲店の作業場では無い。射場管理者の責務として、手入室は常にテーブル上には物が無く、テーブル周りにも何もない状態にしておいて欲しいものである。射場設置者の県の担当者に見て欲しいものである。

下の写真がその銃器手入室の状態です。

画像をクリックすると大きな画像がご覧いただけます。

2023年01月09日

狩猟銃の扱いが怖い

本日は、国体準備も大詰めになりほぼ整ってきたので、SBの練習を行う事にした。栃木チームと他県の数名の射手が練習を行っていた。50mの紙標的射座に、射場管理者一員のガンショップ○○のお客と思われる人がプレチャージのハンティングエアーを撃っており、その扱いが非常に怖い。エアーをボンベからチャージするのに、銃を後方に向けて置いて作業している。恐ろしい。多分弾倉は外してあると思うが、そういう問題ではない。〇〇さん、まず基本の安全な取り扱いを教えてやって下さい。もしかすると○○さんも良く分てないのかな?

2022年10月01日
» 続きを読む