何の為の銃器手入室? 客が利用出来ない!

本日、50m射場でSB練習後銃器手入室にてクリーニングしようと思ったが使用できない。

入場後、練習前にマットを取りに銃器手入室に入ったが照明とエアコンがが点いており、作業テーブル上に物と銃が散乱していて人はいなかった。練習終了後のぞいたところ、物と自動式ライフル銃と思われるものがテーブル上に有り、やはり人はいない。

射座は寒いし風が有るので手入室を利用したかったのだがあきらめて射座でクリーニングを行った。手入室のテーブル上の銃を動かそうと触ったら、即銃刀法違反となる。以前にも管理者一員の某銃砲店が銃砲店の客を入れて商談と思われる事を行っており、使用出来なかった事がある。今回も確認はしていないが、同銃砲店ではないかと思う。射場利用者の為の銃器手入室であり、銃砲店の作業場では無い。射場管理者の責務として、手入室は常にテーブル上には物が無く、テーブル周りにも何もない状態にしておいて欲しいものである。射場設置者の県の担当者に見て欲しいものである。

下の写真がその銃器手入室の状態です。

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2023年01月09日